HAPPY HELLO WORLD ! いっちーです。
最近会社で「兼務」になっている人、けっこう多いですよね。
はたから見てて、「大変だなー」とか「片方しかやってないじゃん笑」なんて冷めた目で見ていたぼくも。
「兼務」にされてしまいました。。。
実際来月からなんですが、さっそく不穏な気配を感じています。
仕事量どうなるんだろう。ストレス溜まりそう。
ぼくは働きすぎるのも嫌いだし、やたら職場で不公平な扱いを受けるのも嫌です。
なのでやっかいなことにならないように対処方法を今から考えて動いています。
Contents
兼務のパターン
兼務にはパターンがあります。
1つ目は、「管理職の兼務」。2つ目は「担当者の兼務」です。
「管理職の兼務」は、割とよくある気がしますね。
部長がその下の課の課長代理をしたり、課長が2つの課を掛け持ちで見たり。
まぁ、プレイングマネージャーでなく、仕事を降ることに徹しればできなくはない気がします。
(管理職になったことないので想像ですが・・・)
2つ目の「担当者の兼務」は、2つの課に所属し、2つの課の異なる仕事を掛け持ちで行うケース。
ぼくはこのケースで、企画と広報の2つの部署に所属することになりました。
兼務になると困ること①仕事の指示系統が2つ
2つの部署に所属すると、それぞれに上司ができることになります。
ぼくの場合は課①の係長と課長、課②の係長、課長がいます。
課はそれぞれのミッション、KPI達成に向かって動いているので、場合によっては相反する業務も発生します。
それを調整した上で仕事が降りてくればいいのですが、ぼくの職場では上層部で合意なしでぼくレベルに降りてくるのもしばしばあります。
そうするとそのたびに担当レベルで調整が必要。
これまで1部署にいても同じようなことがあったのに、2部署になったら余計にこういった事が増えるのは容易に想像できます。
しかも課長同士、仲悪いし。。。
仕事の指示系統は普通に考えて1つが望ましいです。
兼務になると困ること②仕事量の調節が難しい
①と近い部分がありますが、1つの部署であれば仕事の範囲を把握しているので、ある程度仕事量の調整ができます。
しかし2つの部署での兼務だと、あまり量が考慮されずに仕事が降ってくるケースが多いです。
あまりに量が多い場合、断るにも理由付けやら、部署同士のリーダーに話を通すだの、余計な調整時間が必要になります。
兼務は効率が悪い(私見)
私見ですが、兼務って本当に効率が良くないと思います。
指示系統が増えることで、担当者自身で余計な調整業務が発生します。
本当にやめてほしい〜!(切実)
兼務に対する対処方法
兼務にされて困らないように、ぼくなりに困らないように準備を進めています。
上司への直談判
まずは人事権があるレベルの上司へ直談判予定です。
ぼくの会社では上司に対して1対1で面談を申し込むことができる制度があるので、兼務やめてと直接言います。
それが1番の解決策かと。うまくいくかはわかりませんが…。
仕事量と優先度の棚卸
今やっている仕事にどのくらい時間がかかっているかと、それぞれの優先度を整理してます。
膨大な量の仕事が振られてしまったときに、「今優先度の高い○○と▲▲をやっていて、■■に完了予定なのでそれ以降なら着手できます」って断りたい。
こんなうまく断れたことないですが笑
「それでもやれ(超残業しろ)」と言われたらアウトだし。
ま、とはいえ自衛策の準備は必要です。
ルーティンワークの委託
極力ルーティンワークは派遣の方にやってもらうように引継ぎし、社員は新しい仕組みづくりなど頭使わなきゃいけない仕事に集中すべきだと思ってます。
なるべく自分が使える時間を増やすために仕事の委託を進めてます。
とはいえ、たぶん兼務は大変…
いろいろ対処方法を考えて動こうとはしてますが、たぶん始まったらすんごく忙しくなるでしょう。
あぁ、目に見えるようだ。。。
仕事大好きならいいですが、ぼくは1日残業1時間程度におさえて私生活を大切にしたいタイプです。
ましてや職場にはもっと時間使える人が明らかにいるだろ!というような状況で、特定の人に仕事が集中するのは耐え難いです。
どうにか不条理に忙しい状況は脱却していきたいので、またこの件は進捗を記事にしようと思います。
同じように兼務やら仕事集中で困っている方、いましたらぜひ傷をなめ合いましょう笑
連絡はツイッター(@ichinose_you)まで!
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