ネイティブキャンプの教材「トピックトーク」を受けてみたことはありますか?
はじめての教材受けるのってちょっと不安だし、自分に合わなかったら時間もったいないですよね。
ぼくはトピックトークをネイティブキャンプのカウンセラーさんに薦められて受けてみました。
その結果、ぼくには非常に合っていると感じて、今も継続して受講しています。
実際にトピックトークを継続して受けてみてわかった、「どんな教材か?」「どのレベルの人におすすめ?」「どの分野の英語力が伸びる?」といったことを体験談をまじえてご紹介します。

Contents
トピックトークはどんな教材?
概要
トピックトークは、ある一つのトピックについて、自分の意思を伝える・会話文を即興で作るなど、語彙力・会話伝達力を磨くためのトレーニング教材です。
どんなトピックがある?
全部で30トピックあります。
基本は1トピックを1レッスン25分間でやり終える感じですね。
馴染みがあるトピックでいえば「Travel(旅行)」「Sports(スポーツ)」「Having Pets(ペットを飼う)」あたりでしょうか?
だいたい英会話レッスン受けたら話題になるトピックですよね。
逆にぼくにとって馴染みがないトピックもたくさんありました。
例えば「Social Media Addiction(ソーシャルメディア中毒)」「Ideal Boss(理想の上司)」「Lies(嘘)」あたりです。
トピックが変わると、話すために必要な単語・表現がまったく変わってくるため、いろいろなシチュエーションでの会話力を伸ばすのにとてもいいですね!
全トピックを確認したい場合は公式ページを御覧ください。
トピックトークはどのレベルの人におすすめ?
実際に受けてみたぼくの個人的な感覚では、「TOEIC600点以上」、中級者以上の人が受けるべきだと思います。
レッスンでは新しい単語や表現を学んで、自分で例文を作ったり、ストーリーを作ったりします。
正直、TOEIC600点レベルの単語・文法の知識がないと、あまり自分で文を作れないでしょう。
フリートークだと表現に縛りがないから話せても、表現に縛りができると急に難しくなるので、やはり基礎力が必要です。
ちなみに、「トピックトーク」はネイティブキャンプが定めているレベルでいうと、「Level 4以上」です。

Level 4とは「海外旅行で簡単な英語が使えます。」というレベル感。
TOEICでいえば、225点〜355点。
いやーこのレベルでトピックトーク受けたら何も喋れず終わると思います。
ネイティブキャンプのレベル表はあまり信用しない方がよいでしょう笑
トピックトークはどの分野の英語力が伸びる?
実際に受けてみて、伸ばせる英語力を整理してみました。
・様々なシーンに対応したスピーキング力
このあとの体験談を読めばわかりますが、ロールプレイやディスカッションがメインになるので、一番身に付くのがディスカッション能力です。
それに加えて、30ものトピックに関連する表現を学んで練習もできるので、日頃使わないシーンの言葉を身に付けることもできるでしょう。
【体験談】実際にトピックトークを10回受けてみた
先月からネイティブキャンプをはじめて、トピックトークについては10回ほど受けてみました。
体験談として、最近受けて楽しかった「Social Media Addiction(ソーシャルメディア中毒)」のトピックを例に説明しますね。
レッスンの流れ①:Warm-upとして、絵から思いつく単語を全部言う
最初は非常に簡単です。
絵から思いつく単語を言うだけ。
この絵で言うと、InternetとかGroup chatとかそういった単語を言うだけです。
レッスンの流れ②:新しい表現から例文を作成

新しい単語や表現を使って、自分で例文を作ります。
これが意外と曲者で、日本語でも例文が思いつかないことがあります笑
例えば、「(投稿)に共感する」を使って例文を…って言われたらサッと出てきますか?
ぼくは少し考えてしまいます。
例えば、「ぼくは仲のよい友人の投稿には共感するが、直接知らない人の投稿には共感できない」などでしょうか。
なかなかパッとは出てこないですよね。
少なくとも、「日本語でどんなことを話すか」程度は事前に予習しておいた方がよいでしょう。
レッスンの流れ③:ロールプレイ
これ、個人的にはけっこう難しかったです。
これは予習せずにその場で講師が喋ったことに反応するようなやり方でよいと思いますが、最低限の準備はしておきましょう。
例えば、この例で言えば、ソーシャルメディアとは何かを日本語でもよいのでどう説明するか考えておいた方が、レッスンで考えて余計な時間を使わずに済みます。
レッスンの流れ④:ディスカッション

個人的にはこういったレッスンを求めてたので非常に勉強になったところです。
Yes or Noで答えて、その後必ずbecauseで理由付けを説明するようにしましょう。
英語はまず結論を伝えて、その後理由を説明するのが一般的な話し方です。
ビジネスにも役に立つと思いますので、ここは気合を入れてやるべきですね。
ただ、例によって「日本語でもなんて答えるか迷う」という感じでした笑
この図の質問に対してはぼくの場合は事前に言うことをある程度考えていましたね。
質問:あなたは、メールやソーシャルメディアのメッセージの返事をすぐに返しますか?それはなぜですか?
回答:「時と場合による。仕事の場合はすぐに返す。友達からで緊急性が低い場合は後で時間があるときに返す」
みたいなことを答えました。
いやーパッとは出てこない笑
まとめ:トピックトークは中級者以上でディスカッション能力を伸ばしたい人におすすめの教材!
ただフリートークをするよりも、自分が使わない表現を強制的に使ってディスカッションをするので非常によい練習になります。
何よりいろんなテーマで英会話ができて楽しい!
ディスカッション能力を身に付けたい方は是非受けてみるのをおすすめですよ。
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【参考①】無料トライアル会員もトピックトークを受講できる!
ちなみに、ネイティブキャンプは7日間の無料トライアルを受講できるので、もちろんトピックトークの授業を体験できます。
もしネイティブキャンプの受講を検討して迷っている方がいたら、まずは無料トライアルを受講してみてください。
ぼくが無料トライアルを受けた体験談の記事も参考にしてみてくださいね。
【参考②】ぼくが「トピックトーク」を受けることにした理由
ネイティブキャンプには、月に1回、カウンセリングを受講できるのをご存知でしょうか?
ぼくはそのカウンセリングで英語力診断テストを受けてレベル判定してもらい、オススメ教材の1つとして「トピックトーク」を勧めてもらいました。
「他の教材にも興味があるけど、どれを受けるべきか全然わからない」という方はカウンセリングを受けてみるのもおすすめですよ。
カウンセリングに興味がある方は以下の記事も参考になると思いますので興味があったら御覧ください。
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