英語のリスニングが聞き取れない人向けの最短勉強法【むやみに聞くだけじゃ非効率】

英語のリスニングが聞き取れない人向けの最短勉強法

英語のリスニング、まったく聞き取れなくてどうやって勉強していいかわからなくありませんか?

ぼくも英会話スクールに入ったり、参考書を買ったりして独学でリスニングを勉強していたんですが、全く聞けるようになった実感がありませんでした。
しかし、【PROGRIT】というコーチング系英会話スクールで教えてもらった、「リスニングが聞き取れない原因ごとの勉強法」を実践することで、短期間で成長を実感することができました。

実際ぼくはPROGRITで習ったことを実践し、2ヶ月でTOEICのリスニングスコアが110点伸ばしてトータル830点を取ることができました。

この記事では、「英語のリスニングが聞き取れない原因」と「その原因に対する効果的な勉強法」を解説します。

この記事を読めば、「最短でリスニングを伸ばすための勉強方法」が理解できますよ。

この記事の結論
英語のリスニングが聞き取れない人は、その原因に対する勉強法をすることで最短で成長できます!

リスニングが聞き取れない原因に対して勉強すると効果的!

リスニングが聞き取れない原因って何だと思いますか?
「聞き取れない」と一言で言っても、実はいろいろなパターンがあります。

リスニングが聞き取れない原因

1.英語の音を聞き取れていない
2.音は聞き取れているけど英単語の意味がわからない
3.英単語の意味はわかるけど文として意味がわからない

原因1:「英語の音を聞き取れていない」場合の勉強方法

そもそも英語の音をちゃんと聞き取れていない場合、文の意味が理解できるわけがないですよね。
まずはここから攻略しましょう。

勉強方法:ディクテーション

自分が英語の音を聞き取れているかどうかをチェックするなら、ディクテーションがおすすめです。
ディクテーションとは、「聞こえた英語を一語ずつ書き取ること」。

これで自分がどれくらい英単語を聞き取れているかがわかります。

ディクテーションおすすめ教材

ぼくの場合はスタディサプリというスマホアプリでディクテーションを勉強しています。
ワンタップで聞きたい文を繰り返し再生できるのでとても簡単に勉強できておすすめですよ。
聞き取れるまで繰り返しやってみましょう。

スタディサプリ:ディクテーション画面

勉強方法:オーバーラッピング & シャドーイング

何度も繰り返し聞いてディクテーションできたら、少なくともその文章は聞き取れたことになります。

ですが、本来であればその文章を1回で聞き取れないと実践では使えませんよね。
だから1回で聞き取れるようになるために、自分でもそのスピード感で発音できるようになる必要があります。
逆に自分でそのスピード感で発音できないなら1回で聞き取れないはず。

そのための勉強法が「オーバーラッピング & シャドーイング」です。

オーバーラッピングとは、「音源と同じタイミングでスクリプトを見ながら発音すること」です。

オーバーラッピングをすることで、英語ならではの音(抑揚や音の脱落など)を体感で理解できることができます。
例えば、「tの発音が脱落してる。脱落しないとこのスピード感で話せない」ということがわかるはず。
それくらい英語のスピード感で速いんですよね。

そしてシャドーイングとは、「スクリプトを見ないで音源を聞いて発音すること」です。

シャドーイングをすることで、オーバーラッピングで理解した英語ならではの音(抑揚や脱落など)をしっかり覚えて再現できるようにできます。
自分で再現できれば、そのスピードの英語を聞き取れるようになります。

個人的な感覚で言えば、オーバーラッピング & シャドーイングは「英語の筋トレ」。
最初はめちゃめちゃ難しいです。
ぼくが習ってたPROGRITでは、1分くらいの音源に対して
「オーバーラッピング10回、シャドーイング30回」を3日間くらい続けてようやく次の音源に進むような感じでした。

しつこいくらい同じ音源で繰り返さないと効果は得られないので、根気よく続けてくださいね。
そのうち、「あれ?なんか聞き取れてるかも…」という感覚になるはずです。

オーバーラッピング & シャドーイングおすすめ教材

ぼくの場合、TOEIC問題集のリスニング(PART3/PART4)を使いました。
お店での会話など、日常的によく使われるような表現が入っているので、おすすめです。

ただ、オーバーラッピングとシャドーイングは繰り返し再生する必要があるため、ちょっと再生に手間がかかります。
その点、先ほど紹介した スタディサプリのスマホアプリは繰り返し再生が簡単なので優秀。
ぼくは今はスタディサプリでオーバーラッピングとシャドーイングを練習しています。

スタディサプリ:シャドーイング

原因2:「音は聞き取れているけど英単語の意味がわからない」場合の勉強方法

英語の音は聞き取れたとしても、その音が何を意味するのかがわかっていないと意味はわからないはずです。
その場合は、シンプルに英単語力が不足している可能性があります。

勉強方法:英単語暗記(音を聞いて瞬時に理解)

その場合、まずは英単語を勉強しましょう。

勉強する際に注意点ですが、英単語の音を聞いて瞬時に意味が分かる状態まで覚えてください。

「目で見て意味がわかる」と「音を聞いて意味がわかる」は覚えているレベルが違います。
リスニングは音を聞いて瞬時に意味がわからないといけません。
「音を聞いて意味がわかる」レベルまで覚えましょう。

原因3:「英単語の意味はわかるけど文として意味がわからない」場合の勉強方法

音も聞き取れて、英単語の意味もわかるようになりました。
だけど文として意味がわからない場合、スピードについていけていない可能性があります。

勉強方法:速読トレーニング

その場合は速読のトレーニングをやりましょう。

リスニングは戻って読み返すことができないため、聞いた語順で理解していく必要があります。
速読トレーニングの際、戻って読み返すことをしないように注意して練習してみてくださいね。

速読トレーニングおすすめ教材

TOEIC向けの教材になりますが、「新TOEIC TEST読解 特急2 スピード強化編」がおすすめです。

このテキストのよいところは、WPM(Words per minute)「1分あたりに読める単語数」という目安で速読のレベルを測定できるところです。
長文問題を解いて、その時間を測ることでWPMがわかります。

PROGRITでは、「150WPMを目指して」と言われましたが、ぼくは最初100WPMも届きませんでした笑
この教材を繰り返し練習し、150WPMを目指してみてください。

より詳細な学習方法について知りたければ、以下の記事で解説しています。

まとめ:原因ごとに勉強すると最短でリスニングが伸びます

リスニングが聞き取れない原因と勉強方法
1.英語の音を聞き取れていない
  ⇒ディクテーション/オーバーラッピング & シャドーイング

2.音は聞き取れているけど英単語の意味がわからない
  ⇒英単語暗記(音を聞いて瞬時に理解)

3.英単語の意味はわかるけど文として意味がわからない
  ⇒速読トレーニング

「リスニングが聞き取れない」となると、闇雲に英語をたくさん聞いて勉強しなきゃ!と思うかもしれません。

しかしそれだと効率がよくありません。

自分ができてない部分に集中して勉強して、より効果的にリスニングが聞けるようになるといいですね。

 

今回ご紹介した勉強法は、PROGRITで教えてもらった内容に基づいて、ぼくが実践して効果があったものです。

PROGRITについては以下の記事で詳細な学習内容を書いているので、興味があったら見てみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

一ノ瀬 悠(いっちー)

「すきな場所で、すきな人と、素直に生きられる働き方」を目指す大手企業会社員。 パワハラで休職→部署を変えて復帰し、なんとか楽しく生きてる経験を活かして、メンタル修理のヒントをメインに発信します。 キーワード: メンタルヘルス/海外旅/英語学習/筋トレ/習慣化 キャリア: 国立理系大学院卒/大手企業社員/元ソフトウェアエンジニア/現在広報系部門/TOEIC830点