仕事で英語を使うから勉強したいけど、毎日遅くまで残業があって勉強する時間が取れない…そう感じている人って多いんじゃないでしょうか?
最初はやる気はあって数日は勉強できても、3日坊主で終わっちゃうなんてケースもありますよね。
しかし、どんなに忙しくてもコツさえわかれば時間は作れます。
実際ぼくも平日は21時まで残業がありましたが、毎日2時間の勉強時間を確保し、TOEICの得点を2ヶ月で100点以上も上げることができました。
このコツは、PROGRITというコーチング系英会話スクールでカウンセリングを受けて教えてもらいました。
なるほど、こうやってやれば確かに時間作れるよね!って当時は感動しました。
この記事では、時間がない社会人でも絶対に勉強時間を作ることができるコツを紹介します。
この記事を読むことで、ぼくみたいに遅くまで残業がある人でもかなりの勉強時間を確保できるようになりますよ。
時間がない社会人が英語の勉強時間を確保するコツは、「絶対似邪魔されない時間」に勉強すること。
具体的には、【朝】と【通勤時間】です!
ちなみに、コーチング系英会話スクールPROGRITについては、こちらの記事に書いてます。↓
Contents
英語の勉強時間を作るコツは「絶対に邪魔されない時間」を作ること
仕事後の夜に勉強しようと思うとなかなかできないことってありますよね。
急な残業が入ったり、飲みに誘われたり。
そういった時間に勉強時間を設定すると確実に失敗します。
だから大切なのは、「絶対に邪魔されない時間」を勉強時間に設定することです。
「絶対に邪魔されない時間」は【朝】と【通勤時間】
社会人が絶対に邪魔されない時間は、「朝」と「通勤時間」がベストです。
実際ぼくも2ヶ月間、勉強を実践してみて、結局この2つが一番やりやすかったです。
【朝】が勉強時間に向いている理由
【朝】の時間は自分でコントロール可能
朝の時間に連絡をして邪魔してくる人はあまりいないはず。
あなたが勉強したい時間分、早起きしてみましょう。
誰にも邪魔されずに、やりたいだけ勉強時間を確保できるはずです。
【朝】は一番意志力が高い
起きたばっかりの朝は、一番意志力が高い時間帯です。
だから「ちょっと面倒だな…」なんて思っちゃう勉強もできちゃったりします。
逆に仕事が終わった後は、気疲れしてしまって意志力がすり減った状態。
ちょっと面倒な勉強をやるのに、余計に気力が必要になります。
だから意志力が高い朝にやっちゃうのが一番楽に勉強できるはず。
しかも朝に勉強のノルマをこなすことで、仕事後の夜は「勉強しなきゃ」なんて思わず、友達と飲みにだって行けちゃいます。
【通勤時間】も数少ない「絶対に邪魔されない時間」
せっかくの通勤時間、漫画読んだり動画観たりして暇を潰してませんか?
勉強時間を確保する上で、これほど貴重な時間はないです。
この時間をもっと有意義に使ってみましょう!
【通勤時間】でもできる英語の勉強方法
ただし、通勤時間はできる勉強が限られます。
オンライン英会話みたいに、会話する勉強なんてできないです。
だから逆に割り切って、通勤時間でもできる勉強に集中しましょう。
例えば、以下なんかいかがでしょうか?
・瞬間英作文
・英単語暗記
・リスニング
・シャドーイング
スマホを使って、サクッとできる勉強をやれば、通勤時間、立ちながらでも、短時間でも効果あり。
行き帰りでそれぞれ30分ずつ確保すれば、逆に短時間なので集中できちゃいます。
ちなみに、通勤時間で短時間勉強するならスタディサプリがオススメ。
リスニング/シャドーイング/瞬間英作文もまとめて勉強できちゃいますよ。

【注意】時間確保のために睡眠時間を削るのはやめよう
これだけはやめた方がいいです。
睡眠時間を削ると、朝はやく起きれないし、起きれても集中力・意志力が確実に低下します(体験談)。
ぼくもこれ、最初のうちはやっちゃってたけど、確実に続かなくなっちゃいます…。
朝早く起きるために、夜は早く寝て、睡眠時間を確保しつつ朝活しましょう!
まとめ:【朝】と【通勤時間】をうまく使えば毎日2時間は絶対勉強できます
僕の場合は、朝に1時間、通勤時間に行き帰り30分ずつで合計2時間勉強していました。
慣れるまでは大変ですが、ぼくにとっては一番やりやすかったです。
仕事後の夜の時間までも勉強予定を入れてしまうと、残業や友達との予定を犠牲にすることができずに続かないんですよね…。
確実に時間を確保するためには、「絶対に邪魔されない時間」を勉強時間に設定すること。
ぜひ実践して、英語の勉強を習慣化してみてくださいね。
【参考】通勤時間にオススメの勉強法
「通勤時間ってどんな勉強すればいいの」という人向けに、参考になりそうな記事を置いておきますね。
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