【新入社員】仕事ができないと自分を諦める前にまず見直すべき簡単な3つの習慣

 

仕事ができないと自分で自分を諦める前に、一度見直して欲しい習慣があります。

この簡単な習慣を心がけるだけで、あなたは今よりも自分の働き方に自信を持てるようになるでしょう。上司からのあなたを見る目がきっと変わるでしょう。

ぼくも入社当時、まさに仕事ができない、という強い思いに駆られていました。要領が悪い自覚もありました。一時は退職を考えていたほどです。まじめな人ほどそういう思いにとらわれやすい。しかし今、ぼくは大企業の社内で、エースとはいかないまでも5歳や10歳も歳上の先輩方と肩を並べて、同等の仕事を任せてもらえるところまで成長することができました。

どうやって成長できたのかというと、特別なことはしていません。尊敬できる上司に出会い、その教えに従いすこしずつやり方を改善していったからです。少なくとも、ぼくは教えてもらった簡単な3つの習慣を実践し、周りからの見る目が確実に変わりました。自分を諦める前に、ぜひ以下を試してみて下さい。

 

習慣①:定期的なタスク整理

基本ですが、とても大切。まずは下記の質問、きちんと答えられますか?

タスク整理ができているかを確認する質問
今日やらなければならないタスクはいくつありますか?

それぞれのタスクはどのくらい時間がかかるか見積もれていますか?

やる順番(優先順位)は決まっていますか?

できていない方は、聞かれたらすぐこの質問に答えられるように整理しておきましょう。なぜ重要か、わかりますか?

この質問が答えられない人に仕事をお願いしても、期日を守ってくれなさそうだからです。

例えば、あなたが上司だとして、部下に新しい仕事を頼むとします。部下が今どれくらいタスクを抱えていて、それぞれどれくらい時間がかかって、優先順位がわかっていないと、新しい仕事はいつ完了するかわかりませんよね。そんな状態の部下に仕事は頼めません。いつ誰に聞かれても答えられるように、常にタスク整理をしておきましょう。僕の場合、Excelで日々のタスクを管理しています。

注意しなければいけないのが、朝イチの1回だけじゃダメってことですね。状況は刻一刻と変わります。朝はなかったのに、優先順位が高いタスクが突然昼に割り込んでくるのはよくあること。そうしたときに混乱しないように、自分なりに定期的にタスクを整理する仕組みを作って下さい。僕の場合、30分以上かかりそうなタスクが入ってきたらすぐにExcelを開いて優先順位を整理します。慣れたら数十秒で終わる。必ずやりましょう。

 

習慣②:質問に対して答えを先に言う

当たり前に見えますが、本当にできていない人が多いです。例えば、上司にこう質問されたとします。

上司
あの◯◯との取引、予定通りうまくいってる?

あなたならどう答えますか?よくあるのがこういう回答です。

いちのせ
あの件については、XXさんに今問い合わせをしているんですが、XXさん側では…という状況で、

・・・(中略)・・・
ですので、うまくいっていません

 

これ、上司はイライラしてしまうでしょう。なぜでしょうか。

質問に対して答えを最後に言っているからですね。上司が聞きたいのは、うまくいっているか、そうでないかです。上司はそれを聞いて、もしうまくいっていない場合は対策なりアドバイスなりを伝えてあげたいのに、なかなか答えを言ってくれないので、イライラしてしまうのです。

こうなってしまう気持ちはよくわかります。うまくいっていないことを先に上司に伝えることは勇気がいるものですよね。ですが、なかなか聞きたいことを言ってくれない部下よりも、すぐに答えを言ってくれる部下の方がはるかに信頼できます。

よって、今回の例では下記が正解です。

 

いちのせ
うまくはいっていない状況です。現在XXさんに問い合わせをしているのですが…

 

習慣③:困り事を相談する前に経緯と自分なりの考えを整理しておく

自分だけでは解決策が思いつかないような困り事、仕事をしているとよくあります。どうしようもなくなると上司に相談しますよね?そんなとき、必ず事前にこれまでの経緯と自分なりの考えを整理してから相談して下さい。

例えば、あなたがこんな感じで上司に相談したとします。

いちのせ
◯◯の課題の解決方法について相談させて下さい。いろいろと検討したのですが、XXの方法だとうまくいきません。どうしたらよいでしょうか?

あなたが上司ならどう思いますか?僕なら、うまくいかないってどういうことだ?そもそも丸投げするな!と思って少しイライラしてしまいます。

ここでは、こういう相談の仕方が望ましいでしょう。

いちのせ
◯◯の課題の解決方法について相談させて下さい。いろいろと検討したのですが、XXの方法だと△△という課題あってうまくいきません。そこで私としてはまず□□を試してみようと思うのですが、何かアドバイスありますでしょうか?

うまくいかない理由を説明し、次に取ろうとしているアクションの案を伝えて、その上でアドバイスを求めています。このように、自分なりに解決策を模索したことを事前に整理して伝えて下さい

上司はその姿勢を好ましく思い、適切なアドバイスをくれるはずです。実際には次のアクションが出てこないから相談するわけなので難しいとは思います。しかし上司はこれまでの経緯を理解しないと適切なアドバイスができないので、自分が課題に対してどういう解決策を考えて、どううまくいかなかったのか、は必ず整理して説明できるようにして下さい。

 

まとめ

ぼくも入社当時、非常に要領が悪くて苦労しました。しかし少し習慣を見直すだけで、自分に自信がついて周りからの見る目も変わりました。ここまで説明した習慣、ぜひあなたの仕事に取り入れてみて下さい。きっと良い方向に変わると思います。以下にまとめます。

できる社会人になるための簡単な3つの習慣

習慣①:定期的なタスク整理
→信頼して仕事を頼まれるために

習慣②:質問に対して答えを先にいう
→周囲をイライラさせないために

習慣③:困り事を相談する前に経緯と自分なりの考えを整理しておく
→上司から適切なアドバイスをもらうために

 

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